2019年05月15日

インドに行って来ました

一年間、一生懸命に働いて、自分へのご褒美として毎年海外旅行に行っていますが今回はインドに行って来ました。

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インドは南アジアの中央部を占める国です。
インド連邦とも呼ばれて、政体は連邦共和国で28の州と7直轄地からなり、中央に連邦政府、州に州政府を持つ。
国土はヒマラヤ山脈をはじめ諸山脈が走る北端部から全人口の約3分の1が住むガンジス川流域平野を経てインド洋に突き出す高原状のインド半島と洋上のアンダマン諸島、ニコバル諸島、ラクシャディープ諸島などの諸島に及ぶ。
典型的な熱帯季節風気候で私たちの行った4月の下旬では日本の初夏にあたり、最高気温が40℃を越え、5月に至っては48℃を記録するという。
紀元前2500年頃インダス文明として世界4大文明のひとつとして発展した所だが紀元前1500年頃からアーリア人の侵入に始まって、古代ヒンドゥー王朝時代、中世のイスラム王朝時代、近世のイギリス統治時代を経て1947年8月に独立。
1990年代末頃からIT(情報技術)産業が急速に発展、高い経済成長を達成しBRICSと呼ばれる新興国の一角をなすに至ったが、私達が良く知っていることは戦後、鉄鉱石と綿花の輸入を通じてインドと日本は古くから親しく付き合っていた。
カレーライスと言えばインドカレーがその原点であることはよく知られている。
伝統的なカースト制度により、貧富の差はきわめて大きい。今回の旅行でもそれを痛切に感じることが出来た。人口は約13億人と日本の約10倍、中国に次いで世界第2位、その約70%位がヒンドゥー教徒、約10%がイスラム教徒、残りの20%がキリスト教徒、シク教徒、仏教徒、ジャイナ教徒などである。私達にとって親しみのある仏教発祥の地であるのに仏教徒は現在10%に満たない。
言語は800種類以上あり、そのうちの22種が憲法で認められており、公用語はヒンドゥー後、補助公用語として英語が用いられている。
独立以来、カシミールの帰属をめぐってパキスタンとの対立が続き(インド・パキスタン紛争)が続いており旅行直前にも問題が起きた。中国との国境をめぐって中印国境紛争も表面化している。旅行の最中にもTVを付けたらスリランカでの大規模テロが報じられていた。そんな危険にも思える国に行って来ました。

成田を午後5時半に全日空の直行便でインディラ・ガンジー国際空港に着いたのは日本時間の夜中の3時半頃、現地時間の11時45分頃でした。そのままホテルに入り一泊。

翌日はインドの首都デリーの市内観光。世界遺産イスラム建築、フマユーン廟、世界遺産クトゥブミナール、世界遺産ラールキラー、チャンドニーチョーク…ともかく世界遺産が多いのです。専用車にてジャイプール市内に移動しました。

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デリーの市内

3日目。世界遺産アンベール城へジープに乗り換えて行きました。ともかく規模が大きいのです。
中国の万里の長城と、マハラジャ(国王)の住んだ大きなお城の合体です。
山の頂上付近によくもこんなに贅を尽くした建物を作ったものだと感心しきり。
世界遺産ジャンタル・マンタル(天文台)へ行きました。昔の人が誤差2秒以内の日時計を作ったのには驚きました。風の宮殿を見てホテルへ。

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アンベール城

4日目はジャイプールからアグラ市内に向かっての移動です。インドは広いのでどんなに走っても風景があまり変わらず山は見えないし大きな川もあまりありません。大半が小麦畑です。
世界遺産ファテーブルシクリーに立ち寄りました。もう世界遺産ばかりで食傷気味でした。
アグラ市内に到着後はタージマハールの歴史について踊りと劇を見ました。

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街にあふれるゴミ


5日目は最大の見どころである世界遺産タージマハールを見ました。国王の奥様が若くして亡くなってしまったのでその奥様に対しての深い愛情表現だと思いますが、最高級の大理石を使っての贅を尽くした建物です。
建物の裏側には大きな川が流れている素晴らしい地形です。
ここを見学しているときに最高気温44℃を記録しました。暑いのですが湿度が無いせいか、木陰に入れば過ごし易いのです。

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タージマハール


6日目は一日飛行機での移動となり無事日本に帰国しました。

今振り返ってみれば、驚くことが多すぎて忘れていましたが、インド人は宗教の関係で牛肉・豚肉は食べません。(チキンは食べますのでチキンカレーはあります。)そして市内のいたるところに牛を放しています。インド人は決して牛を殺しません。牛は神様の使いとあがめられています。だから牛は堂々と道路を渡っています。又、野生の猪が街中に多くいます。決して食べないため、安心しています。野良犬もたくさん住んでいました。猫はいるそうですが、ほとんど見かけませんでした。

食べ物は、私たちは高級ホテルに泊まっていたのでほとんどがバイキングでした。しかし、メインが全てカレーでした。チキンカレー、野菜カレー、オクラカレー、ジャガイモカレー…etc.
朝・昼・晩どこへ行ってもカレーでした。観光客用にチャーハンや焼きそばもありましたがほんの一部でした。
インドの人たちはこのカレーを少しずつ変えて毎日食べているのですね。驚きでした。
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